


福祉クラブ生協とともに、
地域で始める新しい働き方。
福祉クラブ生協は「たすけあいは順番、困ったときはお互いさま」という考えのもと、
地域でサービスを必要とする人々のサポートを実践しています。
W.Co(ワーカーズコレクティブ)は、そこで働く一人ひとりが、事業の出資者であり、
運営を担う経営者でもある非営利・協同の組織です。
福祉のニーズに応えるサービスを誰かに任せるのではなく、自分たちでつくり、みんなで支え合いながら運営していく。
それが、W.Coという新しい働き方です。
ワーカーズコレクティブをカタチづくる
3つの要素
みんなで出資する
事業の元手は、働くメンバー全員で出し合います。
私たちは単なる従業員ではなく、事業の担い手、
つまり『経営者』としての当事者意識を持つことができます。
みんなで運営する
事業の運営は、誰か一人の責任ではありません。
みんなで知恵を出し合い、協力し合いながら、事業を動かしていきます。
みんなで働く
一人ひとりが持つ個性やスキル、得意なことを活かしながら、共通の目標に向かって働きます。
メンバーの誰もが、自分のペースや役割で自分らしく貢献できる、そのような働き方です。
W.Coは、従来の組織とは異なる仕組みで成り立っています。
時間、役割などのはたらき方を自分たちでつくり、
お金だけではない「たすけあい」が循環する。それがW.Coです。
地域に根ざした多様な事業を、
約3,000名の仲間が支えています。
W.Coは、一人ひとりの「できる」や「やってみたい」という想いが、そのまま地域を豊かにする力へと変わります。
福祉クラブ生協のW.Coでは、16種類の事業分野で約3,000名もの多様なメンバーが、
それぞれのライフスタイルや願いに合わせて新しい働き方を見つけ、地域を支えています。

仕事と生活を両立しながら、地域とつながる
「子どもの成長に合わせて柔軟に働きたい」「社会とのつながりを持ち続けたい」
子育てや介護など、ライフスタイルが大きく変化する時期に、自分の時間を有効活用しながら地域に貢献できる場が、ワーカーズコレクティブにはあります。
たとえば、このようなW.Coがあります

経験とスキルを活かし、地域で輝く
「退職後も社会と関わり続けたい」「これまでの経験を地域のために役立てたい」。
豊富な人生経験とスキルを持つ方が、新しい生きがいややりがいを見つけられるのが、W.Coの大きな魅力です。
たとえば、このようなW.Coがあります
あなたの「できる」が、ここに
その他にも、ワーカーズコレクティブには多様な背景を持つ人々が参加しています。
「地域を良くしたい」「誰かの役に立ちたい」という純粋な気持ち、
そしてあなたの持つ小さな「できる」が、新しい活動を生み出す力になります。
詳しく知りたい方へ

具体的な働き方やメンバーのリアルな声は、
次のページで詳しくご紹介しています。
メンバーのリアルな声や1日の流れを、動画も交えてご紹介します。
この働き方で得られるやりがいを、具体的に感じてみませんか?